初診の方へ
必ずリードをつけるか、キャリー等に入れてお連れください。普段は大人しい子でも、見慣れない場所で他の人や動物を目の前にして興奮する場合があります。屋外に飛び出してしまわないよう、待ち時間の間などは、十分にご注意ください。
検査・治療
誤飲や体調不良などによる、突然の下痢や吐きなどの症状。適切に処置をすればすぐに治まる場合が多いですが、時には困難な病気である場合もあります。小さな症状も見落とさず、多方向からの可能性を念頭に置いて治療していきます。
痛みがある部位、治療が必要な部位のレントゲン検査をおこないます。飲み薬やサプリメントの他に、必要であればダイエットの指導もさせていただきます。対応不可能な外科手術に関しては、他の病院をご紹介する場合もございます。
基本的には犬には5種・7種、猫には3種の混合ワクチンをお勧めしています。動物同士の接触や排泄物を介して感染しますので、ぜひご検討ください。
生後6ヶ月以後の手術をお勧めしております。麻酔・出血・痛みなど、動物の負担を最小限にするよう正確かつ迅速な手術をおこないますが、小さい体にメスを入れる事に変わりはありません。まずはご来院いただき、身体検査・手術前後のご説明をしてから、飼い主さまの決断をお願いいたします。
ペットホテル
完全予約制、個室にてお預かりします。ご家族に安心いただけるよう、適切な管理と環境に努めています。獣医師がおりますので、高齢や疾患のある動物もお任せください。もちろん、日帰りでのお預かりも受け付けております。